背負う重さ

2005/03/21

ピピでの活動は
悲しくつらい。

カオラックのように
大きな資金で 大量の人が
活動しているわけでもなく

パトンのように
一歩中に入れば
華やいだ世界があるわけでもない

ただ、重い。

いつも、身近であった景色が
何もなくなって
そして、そこで生活していた
人々を知っているから 余計
そう感じてしまうのかもしれない。

ただ、黙々と こつこつと
進んでいく。

それでも、その重さが
日常になると
重ささえ感じなくなってくる。

それが、日常となる。











                                   PHOTO







*************************************************

当時の
切実な感情 そのままに
記録 記憶 として 残して います 。

 

 

 

 

 
 ++ r ++